【Minecraft】Glacio Colonization Plan #33 Crazy Spawner

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はApotheosisで強力なエンチャントをピッケルに付与しました。

今回はApotheosisの別の要素であるスポナー強化を行っていきます。

MineColoniesでも革、羊毛、牛肉などのモブ素材を要求されるので、それに備えましょう(革はWilden Wingの単体クラフトでいくらでも手に入りますが)。

 

まずネザライトブロックを使ってCompact Machine (Maximum)。ネザライト自動化で気軽に使えるようになりました。

ネザライト製Compact Machineは内部が13*13*13の広さになります。

ここに11*11の湧き場を用意します。

Mob Crusherを設置し、Addon3種とAddon: Range Tier 5を積みます。

湧き場の中心にスポナーを置きます。

これに対してアイテムを持って右クリックすることで、このスポナーを強化できます。

ウィザスケスポナーにネザースターを使ってIgnores Playerを付けたのがその一つです。

同じように別の強化も行っていきます。

まずRedstone Comparatorを使ってRedstone Controlを付与。

これで赤石信号を入れているときだけ動作するようになります。

Dragon Eggを使ってIgnores Conditionを付与。

こうすることで条件が合致していなくてもスポーンするようになります。例えばCompact Machineの明るい環境でも敵モブが湧くようになります。

Blaze Rodを使用することでスポーン範囲の半径が増えます。

初期状態で9*9ですが、Blaze Rodを1個使えば11*11になります。

さらにFermented Eyeを使うとSpawn Countが増えます。一度に多くのモブがスポーンするようになります。

Max Entitiesを越えても効果が無いので、後でMax Entitiesも上げましょう。

砂糖を使ってMin Spawn Delayを減らせます。高速で次のスポーンが起こりうるようになります。

時計を使ってMax Spawn Delayを減らせます。次のスポーンが遅くなりにくくなります。

Min Spawn DelayとMax Spawn Delayをどちらも20まで下げることで、1秒に1回必ずスポーンするようになります。

また、Ghast Tearを使ってMax Entitiesを上げます。スポナーの周りに湧けるモブの最大数が増えます。1個あたり2ずつ増えていきます。

最後にChorus Fruitを使ってNo AIを付与します。スポーンするmobがAIを積まない直立状態になり、鯖負荷を軽減します。

という訳でスポナーの強化ができました。

ガストだと分かりづらいですが、かなりの速度でスポーンしています。

今回はCompact Machineの中なのでこれが限界ですが、さらに広いスペースでスポーン範囲を広げれば、もっと効率を上げられます。そこまで必要かという問題はありますが……

 

 

今回はここまで。

長かった寄り道が終わり、次回はようやく最終目標に向けて宇宙へ飛び立ちます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #31 More Powerful Enchanting

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はBotaniaを進めてAlchemy Catalystを作りました。

直接の繋がりはありませんが、今回はApotheosisのエンチャント関連の続きをやっていきます。

 

まずPrismarineが必要なのでOcean Monumentを探します。

しばらく海を飛び回っていると、それほど遠くない場所にありました。

Elder GuardianにMining Fatigueを掛けられても、Destruction GadgetやExchanging Gadgetで簡単に壁を破壊できます。

なんならMekaSuitにバステ消去が付いているので、Meka-Toolでゴリ押しもいけます。

とりあえずElder Guardianは邪魔なので3体ともシバきましょう。

バージョンアップで松明がExchanging Gadgetの置換に使えなくなっていたので、とりあえずScaffoldingを使いましょう。もっといい置換素材があるかも。

 

前回進めたBotaniaも活用しましょう。

Guardianが落としたRaw CodをAlchemy Catalyst上のMana Poolに投げ入れるとRaw Salmonに変換されます。

さらに投げ入れるとTropical Fishに。

もう1度投げ入れるとPufferfishになります。

これとOcean Monumentから削ってきたPrismarine BricksでSeashelf。

これを45レベル以上でエンチャントしてInfused Seashelf。Quantaを上げずにArcanaを上げられるのが強力。

元々置いていたEndshelfも強化しましょう。

Pearlescent EndshelfはArcanaを大幅に上げられるようになります。

Draconic EndshelfはEternaを50まで上げるのに必要です。エンドラの頭が必要な高級品。

MelonshelfはQuantaを大幅に下げることができます。

 

これらを使ってエンチャントのパラメータを調整していきます。

  • Pearlescent Endshelf 13個
  • Draconic Endshelf 2個
  • Infused Seashelf 5個
  • Melonshelf 3個

でEterna 50/Quanta 50/Arcana 100になりました。

Eternaは上限の低いものから順に計算されます。

  1. Melonshelfの-1*3=-3
  2. Infused Seashelfの+1.75*5(Max27)を足して5.75
  3. Pearlescent Endshelfの+3*13(Max40)を足して44.75、上限効果で40
  4. Draconic Endshelfの+5*2(Max50)を足して50

と言った具合ですね。まあEternaよりArcanaのほうがキツいです。

このパラメータでEnchantment Libraryを100レベルエンチャントするとLibrary of Alexandriaになります。

このエンチャントを行うためにはEterna 50、Arcana 100とそれぞれ最大に、かつQuantaが45-50の間である必要があります。

これの為に必死こいてQuantaを下げてた訳ですね。

Library of AlexandriaはEnchantment Libraryより高レベルのエンチャント本を保管することができます。

念のため中身は避難させて、要らないもの1つだけ入れて作ってみましたが、エンチャントの過程で中身は保存されるようです。

 

 

今回はここまで。

次回はさらに強力なエンチャントができるよう祭壇を最大強化します。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #32 Most Powerful Enchanting

みなさん、こんにちは。

それではマイクラやっていきましょう。

 

 

この環境では背の低いお花も骨粉を使えば増やせます。

1ブロック内に密集して生えてくるので、これを壊すとその個数ぶん回収できます。

 

前回はLibrary of Alexandriaを作り、大量エンチャントに備えました。

今回は実際にエンチャントするためにエンチャント台の環境を整えましょう。

Flint Blockは中間素材。

これを材料にItem User。Cyclicの右クリック代行機です。

Obsidian Shearsは耐久値がバカ高いハサミです。

これを使ってHoneycombの自動化をしました。

ハチの巣を回収するときはMeka-ToolのSilktouch機能がオンになっていることを確認しましょう(1敗)。

Item UserにObsidian Shearsを入れ、赤石設定をAlways Onにしましょう。

エネルギーは入ってなくても動いたと思います。

ここをFTB Chunksでチャンクロードしたいのですが、このままではチャンクをClaimするとItem Userが動作しなくなります。

これを回避するため設定を変えます。

インベントリ画面の左上から"My Team"をクリック。

右上の"Settings"をクリック。

Allow All Fake PlayersをTrueにしましょう。

これでClaimチャンク内でFake Playerが動作できるようになります。Wither Builderもこれで稼動できます。

Compact Machineの中はずっと昼扱いのようですが、雨が降ると蜂が止まるので、便利アイテムを作ります。

Gobber Ingotを4個でRing。中間素材です。

これを使ってRing of Sunshine。右クリックで降雨のオンオフを切り変えます。

雨になったらこれを使いましょう。

 

Honeycombを80個集めるのにめちゃくちゃ時間が掛かりました。もっと早く自動化しておけば良かったですね。

これとInfused Seashelfを素材に、Shelf of Seabound Rectification。

金をEnrichしてEnriched Gold。

これをBasalt Deltasから採ってきたBlackstoneにInfuseしてGilded Blackstone。

これを使ってShelf of Hellbound Rectificationに強化。

さらにShelf of End-Fused Rectification。最大強化です。

別の本棚も作っていきます。

Infused Hellshelf 2個を使ってShelf of Sight。

さらに強化してShelf of Masterful Sight。

 

必要なブロックが揃ったので、エンチャント祭壇を整えます。

  • Pearlescent Endshelf 14個
  • Draconic Endshelf 2個
  • Shelf of End-Fused Rectification 5個
  • Shelf of Masterful Sight 3個
  • Wither Skull 2個

これらを範囲内に置くことで、各パラメータが

Eterna 50/Quanta 100/Arcana 100/Rectification 100/Enchanting Clues 7

となります。

RectificationとEnchanting CluesはEnchanting TableのGUIにゲージで表示されないパラメータです。

RectificationはQuantaによる振れ幅のうち最低値の減少を打ち消します。

RectificationがQuantaの値以上であれば、Quantaによりエンチャントが弱くなることが無くなります。

Enchanting Cluesはエンチャント選択時に表示されるエンチャントの数が増えます。

ここの値は特に上限値が無いようですが、8個以上エンチャントが付くことはそうそう無いのでこれで充分です。

 

最強のエンチャ台ができたのでエンチャントをしていきましょう。

Experience Obeliskは経験値を貯蔵します。レベルを一瞬で調節できます。

これで欲しいエンチャントが出たときはDisenchanterで剥がし、欲しいエンチャントが無いときはLv1エンチャントでテーブルを回します。

100レベルエンチャントを繰り返し、エンチャント本が集まったので、エンチャントを付けるための元のツールを作ります。

ネザーで掘れるNether Gobber Globetteを9個集めてNether Gobber Glob。

これでGobber Ingotを強化してNether Gobber Ingot。

同様にエンドで掘れるEnd Gobber Globetteを9個集めてEnd Gobber Glob。

これでNether Gobber Ingotを強化してEnd Gobber Ingot。

これとエンドで掘れるEnd Gobber Rodを合わせてEnd Pickaxe。クラフト時にUnbreakableが付きます。

これに金床でエンチャント本を合成します。

今回はFortune VIIIとExcavate IXを付けました。

Excavateは一括破壊が可能になります。

試しにこれで石炭を1スタック破壊してみましょう。

石炭が5スタック弱取れました。頭おかしいですね。

宇宙鉱石などもコイツで増やせます。

 

 

今回はここまで。

次回はApotheosisでスポナーを強化していきます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #30 Starting Botania

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はThermal ExpansionのPhytogenic Insolatorを作り、自動農林業が可能になりました。

今回はその繋がりではありませんが、今後必要となるBotaniaを少しだけ進めておきます。

 

拠点の奥のスペースに土を敷き詰めました。

今後ここをBotaniaスペースにしたいと思います。

 

骨粉と任意の染料4個でFloral Fertilizer。骨粉さえあればBotaniaが始められるようになりました。

これを土に対して使用すると、周囲に3-4個のMystical Flowerを生やします。

これを手で刈ってもいいんですが、ここで便利なアイテムがあります。

クァーリーから採れたGobber Globetteを9個まとめてGobber Glob。中間素材です。

これとダイヤ、鉄、金でGobber Ingot。Gobberの最下位のインゴット素材です。

これを使ってGobber Rod。中間素材です。

さらにこれを使ってStaff of Clearing。

これを持って右クリックすると周辺の草などを刈ります。Mystical Flowerにも対応。

こうして集まった色とりどりのMystical Flowerは、単体クラフトすることで対応する色のMystical Petal 2個になります。

Mystical Petalは土の上に置くことができます。

これに対して骨粉を使用すると対応する色のTall Mystical Flowerが育ちます。

このバージョンではTall Mystical Flowerも手で回収することができます。ハサミが要らなくなったので便利になりました。

Tall Mystical Flowerは単体クラフトでMystical Petal 4個にできます。

便利アイテムも作っておきましょう。

任意のMystical Petalと羊毛5個でFlower Pouch。

これは右クリックで開けます。中にMystical Flowerを保管できます。また、これらを拾ったときに優先的にこの中に入ります。

 

花びらが増やせるようになったのでBotaniaを進めます。

任意のMystical Petalを使ってPetal Apothecary。お花作る君。

これにバケツで水を入れ、Mystical White Petalを4個入れ、最後に任意作物の種を投げ入れると、Pure Daisyが作られます。

この状態でもう1度水を汲み入れ、何も持たずにクリックすると、同じレシピの材料を自動で補填してくれます。

同じお花をたくさん作りたいときに便利。

このPure Daisyを土に植え、周囲を焼石で囲み、1分待つと、焼石がLiving Rockに変化します。

同様に原木で囲んで待つと、Living Woodに変化します。

材料が揃ったのでマナ生産に入りましょう。

Living Woodを使ってMana Spreader。マナを輸送します。

Living Rockを使ってMana Pool。マナを貯蔵します。

Living Wood 2個でLivingwood Twig。中間素材です。

Livingwood Twig 3個と任意のMystical Petal 2個でWand of the Forest。Botaniaのレンチです。

素材に使ったMystical Petalの色によって完成品の見た目が変わります。個人的には赤と白が好きです。

Petal ApothecaryでBrown 2個、Red、Light GrayからEndoflame。かまど燃料からマナを生産します。

 

マナ生産機構を組んでいきます。

Wand of the ForestでMana Spreader、Mana Poolの順にShift+右クリックすると、Mana Spreaderの輸送先を指定できます。

燃料はクァーリーで採れたGobbersのやべぇ燃料、Gobber Fooを使いましょう。

1個で320アイテム焼けます。

ドロップにはお馴染みFactory Dropperを使います。

右側の設定欄のバネのようなものを一番下まで下げ、発射速度を最小まで下げます。

また、右下のパルスモードをContinuousにし、赤石が入っている間ずっとドロップするようにします。

 

という訳でマナ生産機構が完成しました。

石レンガの下にレッドストーントーチを置き、反転した赤石信号をFactory Dropperに送っています。

Magnetでドロップアイテムを吸わないよう、Factory Dropperの近くにDemagnetization Coilを置いておきましょう。

 

マナが溜まったMana Poolに鉄インゴットを投げ入れるとMana Steelになります。

これを使ってMana Splitter。

Mana Splitterの周りにMana Poolを置き、それに向かってMana Spreaderでマナを送ると、それぞれのMana Poolにマナを分配してくれます。

空いているMana Poolだけに分配してくれるので、Mana Pool 4個分のマナを貯蔵できるようになりました。

Mana PoolにEnder Pearlを投げ入れるとMana Pearlになります。消費マナがそこそこ多いです。

これを使ってAlchemy Catalyst。Mana Poolで別の変換レシピが使えるようになります。

Alchemy CatalystはMana Poolの下に置いて使います。

Alchemy Catalystの上のMana Poolでは、似たようなアイテムの変換が行えるようになります。

様々な花を要求するMineColoniesでは大活躍します。

 

 

今回はここまで。

Botaniaはとりあえずここまでにして、次回は再びApotheosisのエンチャント要素を進めます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #29 Thermal Farming

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

ModpackをアプデしたらTime in a BottleがTemporal Pouchに置き代わっていました。

Time in a Bottleのmodは削除され、ワールドに入ったときに時間を引き継いだGadgets Against GrindのTemporal Pouchが手に入ります。

GAGの作者さんが対応させたようです。凄いですね。

 

前回はMeka装備を揃えて†最強†になりました。

Mekanismに一区切り付いたので、最終目標に向けて、ここからはやり残していることを片付けていきましょう。

まずRanged PumpsのPump。

今回は溶岩の吸い上げに使います。

ネザーの溶岩海のすぐ上に設置してFEを送ると、上のタンクに溶岩を組み上げてくれます。

吸い上げた部分は焼石に置換してくれるので、溶岩流で重くなる心配はありません。

溶岩は倉庫送りにしておきましょう。

この環境では溶岩の吸い上げには他にもRFTools、Immersive Engineering、Cyclic辺りが使いやすいと思います。

Mekanism、PneumaticCraft辺りも使えますが、溶岩流に気をつけましょう。

 

それでは今回の本題であるThermal Seriesに入っていきましょう。

Induction Smelterは複数のアイテムを合わせて合金などを作ります。

Dustをクラフトで混ぜて焼くのに比べて1段階で済みます。

これもAE2で自動化してやりましょう。

Induction SmelterでIron 2個とNickel1個を一緒に焼いてInvar合金にします。

素材はDustでもIngotでも大丈夫です。

これを材料にHardened Integral Components。TE機械をアップグレードします。

Induction SmelterでGoldとSilver1個ずつからElectrum Ingot 2個。

Induction SmelterでCopper 3個、Silver 1個、Redstone 4個からSignalum Ingot 4個。

SignalumはGearにして、これを素材にReinforced Integral Components。

Induction SmelterでLead 3個、Diamond Dust 1個、Ender Pearl 2個からEnderium Ingot 2個。なんか減ってるんだけど

Induction SmelterでTin 3個、Silver 1個、Glowstone2個からLumium Ingot 4個。

さらにInduction SmelterでObsidian、Nether Quartz、Sand 1個ずつからHardened Glass 2個。

これらを合わせてResonant Integral Components。最大強化です。

Integral ComponentsはTE機械のAugmentation枠に入れて使います。

これでいくらか機械の速度が上がります。

Induction SmelterのPattern ProviderはBlocking Modeにするのを忘れずに。

Pattern Providerのある側を搬入出両方の面に設定し、Auto-Outputを有効にすることで楽に自動化できます。

Multiservo PressでElectrumをPlateに。これもAE2自動化しておきましょう。

これを素材にFlux Linkage Amplifier。機械の速度を上げますが、エネルギー燃費が若干悪くなります。

TE機械の残りのAugmentation枠に入れておきましょう。

そして今回の目的、Phytogenic Insolator。TEの1ブロック自動農業機械です。

併せてRedstone Servo。これは中間素材。

これを素材にCyclical Processing。生産物の一部を原料に戻し、装置を無限に稼動させます。

Phytogenic Insolatorなどの一部の機械で活躍します。

Phytogenic InsolatorにResonant Integral Components、Cyclical Processing、Flux Linkage Amplifier 2個を積んでおきましょう。

ここにSinkから水を供給し、オークの苗木を入れると、原木、苗木、りんごを生産してくれます。

このままでも充分速いんですが、Phyto-Groで加速もできます。材料が安い。

Phyto-Groありだとものすごい速度で増えてくれます。

このバージョンのPhytogenic Insolatorは最大強化しているとPhyto-Groありでも無しでもめちゃくちゃ強いです。

Garden Clocheよりも対応する作物が多いのも強みですね。

 

 

今回はここまで。

次回はみんな大好きBotaniaに手を付けます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #28 Meka-Body

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はNuclear Wasteの処理ラインを整え、PoloniumとPlutoniumの生産自動化を行いました。

今回はそのPoloniumを使ってMekanismの強装備を作っていきます。

これらの装備はMineColoniesでBarbarianの襲撃に対抗するのにも重要です。

 

まずネザライトの在庫が尽きたので、ネザライトの無限化からやりましょう。

Ore Laser Baseは岩盤などから鉱石を無限に採取します。

これもFluid Laserと同じくLaser Drillからのパワー供給が必要です。

写真では設置するバイオームを間違えています。Ancient Debrisが取れるバイオームは決まっているので、JEIで確認しましょう。

対応するバイオームに設置し直し、Depthを採掘したい高度に設定しましょう。

しばらくするとすぐにAncient Debrisが採れました。

 

それでは装備を作っていきます。

Meka-ToolはAtomic Disassemblerの上位互換マルチツールです。

素材にConfiguratorを使っていますが、Configuratorの機能はありません。普段使いのConfiguratorとは別に作りましょう。

MekaSuit一式も4ヶ所分作りましょう。

Meka装備はそのままでも強力ですが、さらにModification StationでModuleを積んで強化することができます。

Modification Stationは縦に2*2の領域を占領します。左下にFE供給が必要です。

強化するためのModuleも作っていきましょう。

Module BaseはModuleに使う中間素材です。

Radiation Shielding Unitは放射線を遮断します。

すべてのMekaSuitに積む必要があります。

Excavation Escalation UnitはMeka-Toolの採掘速度上限を上げます。

Attack Amplification UnitはMeka-Toolの攻撃力上限を上げます。

Osmium CompressorでGlowstone DustとOsmiumからRefined Glowstone Ingot。

これを9個固めたブロックを使ってSilk Touch Unit。Meka-Toolでシルクタッチが使えるようになります。

Electrolytic Breathing Unitは水中で呼吸できるようになります。

Hazmat Maskは放射線防護服の頭部分です。今回は中間素材。

Scuba Maskは酸素を入れて被ると水中呼吸できる頭装備です。これも今回は中間素材。

これらを素材にInhalation Purification Unit。ポーションエフェクトをPositive, Negative, Neutralに分けてそれぞれ無効化できます。

Vision Enhancement Unit。暗視が付きます。

CanteenはNutritional Pasteを入れて飲むことで満腹度を回復します。今回は中間素材。

これを使ってNutritional Injection Unit。Nutritional Pasteを使って自動摂食ができます。

最後にHydrostatic Repulsor Unit。水の中でも移動が遅くなりません。(写真では間違えて別のツールチップ出してます。)

Modification Stationの右側のスロットに装備を置き、左側のスロットにModuleを入れることで導入できます。

このままだとNutritional Injection Unitが機能しないので、準備をしましょう。

Nutritional Liquifierは食料からNutritional Pasteを作ります。

左側のスロットに食料を入れると、その食料の回復度に応じた量のNutritional Pasteを生産します。

右側のスロットからMekaSuit Helmetに直接詰めることができます。

これでMekaSuit Helmetに入ったNutritious Pasteを消費して自動摂食を行うようになりました。

キーバインドされたキーを押すことでMeka装備の設定画面を出せます。

編集する装備をクリックで選択し、GUIの右側で編集します。

Unitを有効/無効にしたり、パラメータを調節したりできます。

とりあえずExcavation Escalation Unitの採掘速度やAttack Amplification Unitの攻撃力を最大にしたり、Vision Enhancement Unitを有効化したりしておきましょう。

 

これで最強の身体になりました。くっそゴツい。

ちょっとやそっとの攻撃ではまず死にません。

 

 

今回はここまで。

ここでMekanismは一区切りとし、次回はThermal Expansionを進める予定です。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #27 Nuclear Waste Processing

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はFission ReactorとIndustrial Turbineを稼動させました。

今回はFission Reactorからの副産物であるNuclear Wasteから有用な素材を生産するラインを作りましょう。

 

まず装置の材料にHDPEが必要なため、HDPE製造ラインを作ります。

Industrial Turbineの稼動によりエチレン発電が不要になったため、このラインを改造してHDPE製造ラインにします。

Ethyleneの合成までは変わらず、その先の部分が新しく組んだ部分です。

Rotary CondensentratorでEthyleneを液化させます。

今回はモードを切り変えずCondensentratingのままで使います。

Liquid EthyleneとOxygene、SubstrateをおなじみPRCで反応させてHDPE Pelletを生成します。

HDPEは他にも使うので、これを倉庫送りにしておきましょう。

 

材料が揃ったので、Nuclear Waste処理ラインを組んでいきます。

HDPE Pellet 3個をEnrichment Chamberで処理するとHDPE Sheetになります。写真映ってない……

Solar Neutron ActivatorはFEが不要な代わりに日光の当たる位置に置いて使う加工装置です。

Radioactive Waste Barrelは放射性のガスを貯蔵できるタンクです。

また、Radioactive Waste Barrelの中の放射性ガスは少しずつ減少していくため、放射線を撒くことなく放射性ガスを処分することもできます。

 

それではNuclear Waste処理ラインを組んでいきます。

ラインはPolonium生産用とPlutonium生産用に分かれ、どちらも倉庫に回収されます。

Pipezのパイプは搬入用スロットからもガスを吸い出してしまうため、PRCの面設定を忘れないようにしましょう。

ラインが完成したので、Gas PipeでリアクターからNuclear Wasteを搬出しましょう。

これでNulcear Waste処理ラインが稼動したので、順番に見ていきましょう。

まずCrusherがFluoriteをDustに砕きます。

Solar Neutron ActivatorでNuclear WasteをPoloniumに変換します。

Pressurized Reaction Chamberで水、Polonium、Fluorite DustからPolonium Pelletを生成します。

一方でIsotopic CentrifugeではNuclear WasteをPlutoniumに変換します。

こちらも同様にPressurized Reaction Chamberで水とPlutonium、Fluorite DustからPlutonium Pelletを生成します。

どちらもPelletを生成する際に副産物としてSpent Nuclear Wasteを生成します。

これはもう使い道が無いので、それぞれ32個のRadioactive Waste Barrelに分配して経時処分します。

Radioactive Waste Barrelは上面または下面から搬入出できるので、4*4ブロック分のパイプから上下両面にBarrelを敷き詰めています。

それぞれ32個もあれば経時で消滅する速度のほうが速くなるので、Barrelがあふれる心配はありません。

 

Nuclear Wasteの処理ラインが完成したので、Fissile Fuel製造ラインにUpgradeを積んで19mB/t以上生産できるようにします。

また、Fission ReactorのBurn Rateを19mB/tにまで上げます。

Industrial Turbineは内部の蒸気が増えるほど蒸気の変換量も増える仕様です。そのため、Burn Rateを上げてすぐはFission Reactor内の水がしばらく減っていきますが、どこかで釣り合って水の減少が止まります。

この状態でタービンが541kFE/t発電しています。

これで当面はエネルギー不足に困ることは無いでしょう。

 

 

今回はここまで。

ネザライトの在庫が尽きたため、次回は先にネザライトの採集自動化をしていきます。

お楽しみに。