【Minecraft】Glacio Colonization Plan #27 Nuclear Waste Processing

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はFission ReactorとIndustrial Turbineを稼動させました。

今回はFission Reactorからの副産物であるNuclear Wasteから有用な素材を生産するラインを作りましょう。

 

まず装置の材料にHDPEが必要なため、HDPE製造ラインを作ります。

Industrial Turbineの稼動によりエチレン発電が不要になったため、このラインを改造してHDPE製造ラインにします。

Ethyleneの合成までは変わらず、その先の部分が新しく組んだ部分です。

Rotary CondensentratorでEthyleneを液化させます。

今回はモードを切り変えずCondensentratingのままで使います。

Liquid EthyleneとOxygene、SubstrateをおなじみPRCで反応させてHDPE Pelletを生成します。

HDPEは他にも使うので、これを倉庫送りにしておきましょう。

 

材料が揃ったので、Nuclear Waste処理ラインを組んでいきます。

HDPE Pellet 3個をEnrichment Chamberで処理するとHDPE Sheetになります。写真映ってない……

Solar Neutron ActivatorはFEが不要な代わりに日光の当たる位置に置いて使う加工装置です。

Radioactive Waste Barrelは放射性のガスを貯蔵できるタンクです。

また、Radioactive Waste Barrelの中の放射性ガスは少しずつ減少していくため、放射線を撒くことなく放射性ガスを処分することもできます。

 

それではNuclear Waste処理ラインを組んでいきます。

ラインはPolonium生産用とPlutonium生産用に分かれ、どちらも倉庫に回収されます。

Pipezのパイプは搬入用スロットからもガスを吸い出してしまうため、PRCの面設定を忘れないようにしましょう。

ラインが完成したので、Gas PipeでリアクターからNuclear Wasteを搬出しましょう。

これでNulcear Waste処理ラインが稼動したので、順番に見ていきましょう。

まずCrusherがFluoriteをDustに砕きます。

Solar Neutron ActivatorでNuclear WasteをPoloniumに変換します。

Pressurized Reaction Chamberで水、Polonium、Fluorite DustからPolonium Pelletを生成します。

一方でIsotopic CentrifugeではNuclear WasteをPlutoniumに変換します。

こちらも同様にPressurized Reaction Chamberで水とPlutonium、Fluorite DustからPlutonium Pelletを生成します。

どちらもPelletを生成する際に副産物としてSpent Nuclear Wasteを生成します。

これはもう使い道が無いので、それぞれ32個のRadioactive Waste Barrelに分配して経時処分します。

Radioactive Waste Barrelは上面または下面から搬入出できるので、4*4ブロック分のパイプから上下両面にBarrelを敷き詰めています。

それぞれ32個もあれば経時で消滅する速度のほうが速くなるので、Barrelがあふれる心配はありません。

 

Nuclear Wasteの処理ラインが完成したので、Fissile Fuel製造ラインにUpgradeを積んで19mB/t以上生産できるようにします。

また、Fission ReactorのBurn Rateを19mB/tにまで上げます。

Industrial Turbineは内部の蒸気が増えるほど蒸気の変換量も増える仕様です。そのため、Burn Rateを上げてすぐはFission Reactor内の水がしばらく減っていきますが、どこかで釣り合って水の減少が止まります。

この状態でタービンが541kFE/t発電しています。

これで当面はエネルギー不足に困ることは無いでしょう。

 

 

今回はここまで。

ネザライトの在庫が尽きたため、次回は先にネザライトの採集自動化をしていきます。

お楽しみに。