【Minecraft】Glacio Colonization Plan #25 Fissile Fuel

みなさん、こんにちは。

それではマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はNitro Batteryを作って充電問題を解決しました。

ただこれを満たすだけのエネルギーを確保できていないので、MekanismのFission Reactorを建てましょう。

MekanismのFission Reactorは燃料にFissile Fuelが必要になります。

これの製造方法が複雑なので、それに必要な機械を作っていきましょう。

Isotopic Centrifuge。同位体遠心分離機です。

Chemical Infuser。2種のガスから1種のガスを合成します。

Chemical Oxidizer。固体を酸化させてガスにします。

残りの機械は作ったことがあるので省略。

 

建造場所はMining Dimensionの上空です。

そんなに高速で動かす予定は無い(エネルギーがあふれる)ので、機械直付けで組んでいきます。

水が必要な機械にはSinkから水を供給します。

 

いくつかの装置は原料供給が必要なので、ME Interfaceから飛ばします。

まずME Interfaceの上段にアイテムを登録。

これにIntegrated TunnelsのItem Interfaceを接続し、Interface Channelを1に設定します。このチャンネルをアイテム分配用のチャンネルにします。

ここでIntegrated Dynamics回で作るだけ作って使わなかったLogic Programmerを使います。

GUIを開くと、左側に型や関数の一覧が表示されています。

Itemの欄を選択するとItem型の定数を設定する画面になります。

インベントリから定数にしたいアイテム(ここではRaw Uranium)をスロットに登録します。

この状態でVariable Cardを右下のスロットに入れると、Item型定数としてRaw Uraniumを返すVariable Cardが得られます。

このときインベントリ内にLabellerが入っていると、Variable Cardスロットの左側にEが表示されます。

ここを押すとその左に入力欄が現れます。

ここに文字列(ここでは"Uranium")を入力しておくと、Variable Cardを取り出したときにその文字列に命名されます。

アイテムを送りたい機械にネットワークを繋いだItem Exporterを貼り付け、Export Itemに設定したVariable Cardを置きます。

こうするとVariable Cardが返したアイテムのみをネットワークから搬出します。

Channelを1に設定するのを忘れないようにしましょう。

Mekanismの自動化ラインは下面からエネルギーを供給するときれいに配線できます。

という訳でFissile Fuel製造ラインが完成しました。

ラインの工程を順番に見ていきましょう。

まず硫黄をCrusherで砕いてSulfur Dustに。

Chemical OxidizerでSulfur Dustを酸化してSulfur Dioxideに。

これとOxygenを合成してSulfur Trioxideに。Oxygenは水の電気分解から得ています。

Rotary Condensentratorで水をWater Vaporに気化させます。

Sulfur TrioxideとWater Vaporを合成してSulfuric Acidに。

Chemical Dissolution ChamberでFluoriteをSulfuric Acidに溶かし、Hydrofluoric Acidに。

Enrichment ChamberでRaw Uraniumを処理してUranium Dustに。

これをEnergized Smelterで焼いてインゴットに。

これをさらにEnrichment Chamberで処理してYellow Cake Uraniumに。

これをChemical Oxidizerで酸化してUranium Oxideに。

Chemical InfuserでUranium OxideとHydrofluoric Acidを合成してUranium Hexafluorideに。

最後にこれをIsotopic Centrifugeで同位体分離してFissile Fuelの完成です。

複雑なレシピに見えて、実は案外コンパクトにラインが作れます。

 

 

今回はここまで。

次回はこのFissile Fuelを使って実際に原子炉とタービンを動かします。

お楽しみに。