【Minecraft】Glacio Colonization Plan #20 ME Expansion and ID Filter

みなさん、こんにちは。

今回もマインクラフトやっていきましょう。

 

 

前回はIndustrial Foregoingを進め、Material StoneWork Factoryを作りました。

これによりSiliconが実質使い放題になったので、今回はAE2の取り残していた部分を進めましょう。

まず、Certus Quartzの無限化機構を3階を移し、そのついでに改良しました。

Growth Acceleratorを5個に増設し、収穫する面以外のBudding Crystalのすべての面から加速するようにしました。

これでかなりの速度でCertus Quartzが収穫できるようになりました。

 

また、Molecular Assemberを増設し、参照するPattern Providerを32個に増やしました。

これで32*9=288個のクラフトレシピを自動化できるようになりました。

おそらく完走までこれで充分でしょう。

Molecular Assemblerには5個のAcceleration Cardが積めるので、32個全てに積んでおきました。

 

Crafting CPUも4個とも16kから64kに強化しておきました。

本当は256kにしたかったけど、Certus Quartzが足りませんでした。

そのうち256kに強化しておきます……

 

DISK Driveも256kのものを作りました。

それに伴いME IO Portも作成。

ME Driveに入れていた64kのDISK Driveを取り出し、代わりに空の256k DISK Driveを入れておきます。

ME IO Portの左側のスロットに64k DISK Driveを入れることで、中に入っているアイテムを倉庫内に戻し、DISKを空にすることができます。

こうすることですべてのDISKを256kに移行させることができます。

また、後からドロワーに登録したもののDISKに残っているようなアイテムを、優先度に従って整理することができます。

 

ME倉庫とはまた別の問題も解決しましょう。

Dreadful Dirtのトラップを作ったときにドロップアイテムを全部倉庫送りにするようにしました。

しかし、これだとやはり倉庫内にゴミが溜まって煩雑なので、倉庫に送る前にフィルターを掛けることにしましょう。

モブドロップ等のフィルターにはIntegrated Dynamicsがとても便利です。

まずLogic Programmer。Variable Cardに定数を設定したり、関数を使って新たな変数を作ったりするのに使います。今回は使いません。

単体クラフトで携帯型にできます。

Labellerは任意のアイテムに名前を付けます。

Inventory Readerは取り付けたインベントリの内容を読んで変数としてネットワークに入力します。

Item Trash Canは入ったアイテムを消去します。

IDネットワークを組みます。Trash Canは先に置くと事故の元なので、最後に置きましょう。

左下のバレルを読んでいるReaderのGUIを開き、Itemsの部分の左スロットにVariable Cardを入れると、バレルの中に入っているアイテムのリストを取得するVariable Cardになります。

Variable Cardはそのままでも問題ありませんが、Labellerを使って変数に命名しておくとより分かりやすくなるでしょう。

今回は倉庫に送ってよいアイテムのリストなので、"Whitelist"と命名しましょう。

これを左奥のExporterのExport Itemsの部分に入れると、このリスト内の要素のアイテムのみを輸送するようになります。

こうすることで、参照用バレルの中のアイテムを調整することで動的に変更できるフィルターになります。

同様に右下のReaderからゴミ箱行きとなるアイテムのフィルターも取得しましょう。こちらは"Trashes"と命名しました。

こちらは弓などのダメージ値の異なるものも送って欲しいので、Variable Cardの左の+マークからCheck NBTのチェックを外しておきましょう。

最後にゴミ箱を置くことで、倉庫に送りたくないアイテムを捨てることができます。

どちらにも登録していないアイテムは元のバレルに残るので、意図しないアイテムが捨てられることはありません。

定期的に確認して、詰まっているアイテムはWhitelistかTrashesのフィルターに登録するようにしましょう。

 

 

今回はここまで。

次回はネザースターの半自動化を目指します。

お楽しみに。