【Minecraft】Glacio Colonization Plan #17 Applied Energistics 2 Automation

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回は拠点の壁を貼り換えました。

今回はこの拠点にMEネットワークを伸ばして自動化を進めていきましょう。

まずME Pattern Provider。自動加工のインターフェースです。

Molecular Assembler。AE2の自動作業台です。

これを互いができるだけ隣接するように設置しましょう。

ME Pattern Encoding Terminal。自動クラフトレシピを登録するターミナルです。

Blank Pattern。レシピ記憶装置です。

ME Pattern Encoding TerminalにBlank Patternをセットし、レシピを登録して矢印を押すと、レシピが登録されたPatternが作成されます。

ME Pattern Access Terminal。Pattern Providerに遠隔アクセスするターミナルです。

ME Pattern Access Terminalを開くと、先ほど置いたMolecular Assemblerに隣接させたPattern Provider8個分のスロットが表示されています。

横1列が同じPattern Providerのスロットです。

同一レシピでできるだけ異なるMolecular Assemberが使用されるよう、レシピは縦に登録していきます。

Crafting Unit。自動加工に必要なCrafting CPUのパーツの中間素材です。

1k Crafting Storage。Crafting CPUのストレージです。とりあえず最小で自動加工を始めましょう。

Crafting Storageを1個ポン置きすればとりあえずCrafting CPUとして動作します。後にマルチブロックとしても使います。

試しにBlank Patternを注文してみましょう。TerminalでCraftの表示が出ているので、クリックして個数を指定して注文します。

10個作ってみましょう。素材もレシピ登録していると遡って作成してくれます。

Startをクリックしてしばらくすると、無事納品されました。

 

ME Pattern Providerはクラフト以外のレシピも自動化できます。

加工に使いたい装置に隣接させるとそちらに搬出します。レンチを使って搬出方向を指定することもできます。

加工レシピはPattern Encoding Terminalから専用のタブで登録しましょう。

Advanced Inscriberは完成品を倉庫送りにしてくれますが、Chargerはその機能が無いので、パイプで別途倉庫送りにしましょう。

Pattern Providerに送れば倉庫送りにしてくれます。別の経路で倉庫に送っても問題なく納品されます。

また、Pattern Providerの向いている方向はAEが流れないので、別の経路から供給してあげましょう。

これでInscriberとChargerが自動化されました。

 

Fluix Crystalも自動化しましょう。

Metal Bar。中間素材です。

Old Industrial Wood Planks。これも中間素材です。

Factory Dropper。多機能ドロッパーです。

Basic Item Collector。ドロップアイテムを回収します。

Advanced Item Collectorに強化。範囲が広がってフィルターが掛けられるようになります。

これらを組みます。

Dropperから材料を水に投下し、完成したFluix CrystalをCollectorで回収してPattern Providerに返還します。

Advanced Item CollectorのGUIから細かい設置ができます。

ホワイトリストでFluix Crystalを登録します。

軽量効果等があるかは分かりませんが、範囲は絞っておきましょう。

Factory DropperのGUI下部のフィルターに材料を登録し、右下に3つあるうちの左のボタンをクリックして&に設定しましょう。

これでフィルターに登録したアイテムがすべて指定個数揃って初めてその数だけまとめてドロップするようになります。

レシピは64個分をまとめて登録してしまいましょう。こうすることでFactory Dropperを高速化することができます。

AE2のレシピ登録は複数回ぶん纏めて登録すると良い場合もあります。たまに役に立ちます。

このままだとFluix Crystal作成中に近付くと素材をマグネットで拾ってしまうので、Demagnetization Coilを作成して水のそばに置いておきましょう。

これでFluix Crystalの自動化も完成しました。

 

Certus QuartzをDustに砕くのにCrusherを使いたいので、Mekanismの機械も自動化してしまいましょう。

Metallurgic Infuserの自動化がトリッキーなので、必要なものを作っていきましょう。

まずDirtChest。1スロットしか入らないチェストです。

バッファとして使います。1スロットしか無いのは搬入の順番が入れ違いにならないようにするために重要です。

そしてBasic Filter。Laser IOのフィルターです。

フィルターを2個持ってGUIを開き、Metallurgic InfuserのExtraに入るアイテムを登録します。

Metallrugic Infuserの面設定でInputをレーザーのある方向、Extraを関係の無い方向(今回は下)に設定します。

LaserのDown面にItem Cardを2枚積み、片方はFilterをDenyに設定します。これでレーザーのある方向からInputに材料が搬入されます。

もう1つのCardではFilterはAllowのまま、搬入偽装をDownに設定します。

これでMetallurgic Infuserの下面からExtraに材料が搬入されます。

レシピはEnriched 1つで加工できる分量をまとめて登録します。

Metallurgic InfuserはExtra素材をCrafting Cardで自動発注するのが一般的な気がしますが、自動発注が嫌いな場合はこのように自動化することもできます。

という訳でMetallurgic Infuser、Enrichment Chamber、Crusher、Energized Smelterを自動化しました。ついでにUltimate Factory化しました。

 

仮置きしていたCrafting CPUも強化しておきましょう。

Crafting Co-Processing Unit。積んだ数だけ平行処理できるようになります。

16k Crafting Storage。1kよりもより多くの複雑なクラフトを扱えます。

Crafting CPUはこれら構成パーツを直方体状に組み建てることで完成します。

写真のは分かりづらいですが、細長いCPUを4つ対角合わせで並べています。

これで発注を4つ同時に掛けられるようになりました。

 

 

今回はここまで。

次回はLaser IOによる自動化とAE2の液体関連です。

お楽しみに。