【Minecraft】Glacio Colonization Plan #40 A Warehouse and More Researches

みなさん、こんにちは。

それではマイクラやっていきましょう。

 

 

前回は研究の前提となる建物を建てていきました。

今回は実際に住民の作業を加速させるための研究を行っていきましょう。

 

まず、新しく雇ったBuilder Cに仕事を要求したんですが、Builder's HutのRequired Resourcesに謎の要求が残ってて次のBuilderが仕事を始めてくれませんでした。

前Builderの呪いですかね……

Builder's HutのBuild OptionからDeconstructを指定したらなぜか消えました。

Builder Cが働けるようになったので、Universityのアップグレードをしてもらいます。

Mineのアップグレードの続きは他のBuilderにやってもらいます。

 

Builder 2が2軒目のResidenceを完成させたので、新たに旅人を雇用し、Courierになってもらいました。

CourierはCourier's Hutで雇うだけでなく、WarehouseからAssignする必要があります。

これをしないとCourierが仕事しないので気をつけましょう。

Courierは住民からのリクエストを受けてWarehouseからアイテムを分配する他、Builderがばら撒いたドロップアイテムも拾ってくれます。

これで建物のアップグレード時に松明やドアがロストして不足するのを防げます。

 

Mineはあとほんの少しでレベル3アップグレード完了の状態だったので、Builder Bに完成させてもらいました。

これで"Hitting Iron!"の研究が始められます。

この研究自体はBlacksmith's Hutの解禁ですが、これもやはり先の研究が目的です。

Builder Bには2軒目Residenceのアップグレードの続きをしてもらいましょう。

 

Builder CのUniversity Tier 2アップグレードが完了しました。

Universityは建物のレベル数だけ研究を平行して行うことができます。

また、研究一覧画面のひとつ右の研究も進めることができるようになりました。

Smeltery解放研究の次の"Is This Redstone?"は住民のブロック破壊速度を上げます。

Builderの建築速度がネックのこの環境においてはいち早く解禁したい研究の1つです。

増えた1枠でこの研究を始めておきましょう。以降はこの1枠でこのラインの研究を進めていきます。

Builder Cには引き続きUniversityのアップグレードを続けてもらいます。

 

次はBuilder DがBuilder's Hutのレベル3アップグレードを完了させました。

Builder Dには最初に置いたにも関わらずずっと雨ざらしになっていたTown Hallの建造とアップグレードをしてもらいましょう。

Town Hallはいずれ研究で必要になります。

 

次はBuilder AがWarehouseをレベル2にアップグレードしました。

Warehouseは建物のレベル*2の数だけCourierをAssignすることができます。つまりこれで4軒までCourier's Hutを対応させることができます。

Courier's Hutはすぐにレベル2アップグレードできます。

Courier's HutをアップグレードするとCourierが輸送するアイテムの数が増えます。

研究に必要なのはCourier's Hutの"合計"レベル3なので、Warehouseをレベル2にすれば2+1で事足ります。

なので隣のCourier's Hutも建てました。

これで研究に必要なアップグレードは完了しました。

Builder Aには自分のBuilder's Hutをレベル5までアップグレードしてもらいましょう。

 

ほぼ同タイミングでBuilder CがアップグレードしていたUniversityもレベル3になりました。

増えた研究枠で"Keen"の研究を始めましょう。図書館が解放できます。

Builder Cにも自分のBuilder's Hutをレベル5まで上げてもらいます。

 

Builder Bが2軒目のResidenceをレベル2にアップグレードしたことによって、もう一人Researcherを雇えるようになりました。

Universityもそうですが、一部の職場はレベルを上げることによって雇用できる人数が増えます。

忘れがちなので気をつけましょう。

Residenceがレベル3になったら同じようにResearcherをもう一人雇いましょう。

その後Builder BにもBuilder'sHutをレベル5にしてもらいます。

 

早々に"Keen"の研究が終わったので、その次の"Rails"の研究を始めましょう。ここにCourier's Hutの合計レベル3が必要でした。

このラインの研究では住民の移動能力が上がっていきます。

ここも優先的に研究していきましょう。

 

Builder CのBuilder's Hutがレベル5になりました。

Stalactite Cavesは床から天井までの高さを20ブロックにしておくと一部の建物が天井にちょうど貼り付きます。

床のぶんを合わせて21ブロックの空間が最初にあれば良い感じです。

Builder CにはUniversityをレベル5にまでアップグレードしてもらいます。

また、この後同様にBuilder Aもレベル5になったので、Builder Aには研究で解放されたLibraryの建造をやっておいてもらいましょう。

 

そうこうしているうちにようやくHitting Iron!の研究が終わりました。

これで目指していた"Ability"の研究が解放されました。

ブロックの設置速度を上げます。Builderの速度を上げたいこの環境では非常に優先度の高い研究です。

このラインも優先的に研究を進めましょう。

 

 

今回はここまで。

次回はさらに先の研究を進めるための建物建造を進めていきます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #39 Building Upgrades

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回は病院を建て、病気で作業が止まるのを防ぎました。

今回からはより早く住民、特にBuilderが作業できるように研究を進めます。

まずその研究の前提となる建物を建てていきましょう。

 

前回Residenceのアップグレードを完了させたBuilderにはBuilder's Hutをさらにアップグレードしてもらいます。

レベル3にもなるとネザーの資材が要求されてきます。

同じくBuilder's Hutをレベル2にしたもう一人のBuilderにもレベル3になってもらいます。

 

先にアップグレードを開始したほうのBuilderがレベル3へのアップグレードを完了させました。

これで建物のレベル3アップグレードが可能になります。

早速建物のアップグレードをしていきたかったんですが、Mineがまだ完成していない関係で先に新しい建物を建てます。

Warehouse。倉庫ですね。

建材にCourier's Hutが要求されています。

これもUniversityと同じく入れ子関係になっています。実はこっちのCourier's Hutが目的です。ただどうせWarehouseが無いとCourierは機能しないので、せっかくならということでWarehouseから建てます。

Builder's HutをアップグレードしたらBuilderに渡したピッケルをアップグレードするのを忘れないようにしましょう。

レベル3のBuilderはダイヤピッケルを使うことができます。

ピッケルに比べてブロックの破壊が断然早くなります。

 

後にBuilder's Hutをレベル3にしたBuilderにはResidenceをアップグレードしてもらいます。

お花が要求され始めるので、BotaniaのAlchemy Catalystが活躍します。

 

次にMineの建設が完了しました。

研究の前提になっているだけなので、労働者を雇う必要はありません。というか天空に掘れるものなど無い

未だレベル1のBuilderに建ててもらっていたので、このBuilderには自分のBuilder's Hutをアップグレードしておいてもらいます。

 

その次にResidenceのレベル3アップグレードが完成しました。

住民に一人枠が空いたので、もう一人Builderを雇いましょう。

旅人は時間が経つとお腹が減って居なくなっちゃうので、今いる中から雇っていきます。

一応食料を与えると滞在時間が増えます。

自分のBuilder's Hutを建てて、レベル3までアップグレードしておいてもらいましょう。

ResidenceをアップグレードしていたBuilderには次にMineをアップグレードしてもらいます。

 

Builderが4人になって管理が大変なので、今Warehouseを建てているのをBuilder A、自分のBuilder's HutをアップグレードしているのをBuilder B、MineをアップグレードしているのをBuilder C、新しくBuilder's Hutを建てているのをBuilder Dとします。

Town Hallに拡張していないバニラの地図を入れると、全体マップを見ることができます。

4つあるBuilder's Hutのうち北西がBuilder A、北東がBuilder B、南西がBuilder C、南東がBuilder Dです。

 

しばらくするとBuilder CがMineのレベル2アップグレードを完了しました。

Stalactite Cavesはレベル2アップグレードで丸石を石レンガに置き換えただけのパターンが割と多いです。

引き続きレベル3にアップグレードして欲しいんですが、ここで建材に溶岩が要求されています。

このまま溶岩バケツを渡すと溶岩を設置するんですが、これの事故率が非常に高いです。

とりあえず溶岩だけを渡さずに建ててもらって、溶岩を設置する際は監視するようにしましょう。

また、Mineがレベル2になったことによって、Smelteryを解放する研究のロックが解除されました。

Smeltery自体は今は必要ないんですが、この後の研究が有用なので研究を進めておきます。

 

そしてBuilder AによってようやくWarehouseが完成しました。

地下にもあるのでかなり時間掛かりました。

Courier's Hutは地下にあります。

すごい浮いてますが大丈夫です。

Builder Aには続いてこのCourier's Hutを建ててもらいましょう。

 

この後Builder BがBuilder's Hutをレベル3にし終わりました。

人が欲しいので、Residenceを村の東側に新しく建て始めてもらいました。

 

Courier's Hutはすぐに完成しました。

Stalactite Cavesの建物にはめずらしくめちゃくちゃ狭い。

これでWarehouseが使えるようになりましたが、やはり労働力が足りないのでとりあえずこのままです。

Builder AにはWarehouseのアップグレードを続けてもらいましょう。

 

Builder Cに溶岩無しでMineをアップグレードしてもらってましたが、溶岩が必要な段階になったようなので、溶岩バケツを渡してみます。

監視していると案の定溶岩を被ったので水を撒いてやりましたが、間に合いませんでした。

どうやら死亡率100%っぽいですね……

これは事故というよりmodのバグだと思うので、作者に報告しておきます。

 

 

今回はここまで。

研究の前提建物が揃ってきたので、次回は研究を進めていきます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #38 Housings and a Hospital

みなさん、こんにちは。

それではマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はUniversiytとRestaurantを建て、作業停止の原因を除く準備をしました。

今回もこれに引き続き取り掛かっていきましょう。

 

Builder's Hut レベル2の建材にMossy Stone Brick Wallが要求されています。

Mossy Stone BrickはMetallurgic Infuserで作れるので、AE2自動化しておきましょう。

今後Mossy Stone Bricksがしこたま要求されるので、Biofuelがたくさん必要になります。

Substrate不足で止まっていたHDPE生産機構を改造し、Biofuelを倉庫送りするようにしましょう。

ついでに土も作れるようにしました。

ただ土に関してはExcavateエンチャント使って掘ってきたほうが早いかも。

 

前回Restaurantを建て終わったBuilderには次にResidenceを建ててもらいます。民家ですね。

今後もいくつか建てていくことになると思います。

 

そうしていると大学でStaminaの研究が終わりました。

これで病院が建てられるようになります。

しばらくは次に研究したいものが解放できないので、空いているものを適当に研究してもらっておきます。

 

他のBuilderが先に終わると思っていましたが、先にResidenceが完成しました。

やはり1チャンクのみの建物はBuilderの移動距離が少ないので建てるのが早いですね。

ResidenceのGUIから住む人を割り当てましょう。

職場に近い人を割り当てると良いでしょう。

せっかく大学の真正面に建てたので、Researcherの人に住んでもらいます。

Residenceを建て終わったBuilderには研究で解放されたHospitalを早速建ててもらいます。

 

次に建て終わったのは前回からずっと建ててもらっていたTavern。

こんなクソデカい建物を完成させないと始まらないのでStalactite Cavesはキツい。

Tavernは4人が住める住居として使えます。

ただしコロニーに1つしか建てられないので注意。

これで今いる住民全員が住居を手に入れました。

全員住居を手に入れると、夜になって全員寝たときにログが出るようになります。

このログが出てから寝るようにしましょう。

また、Tavernには旅人が寄ってくるようになります。頭に四角いアイコンが付いてるのがそれです。

本当にどうやってここまで来たんでしょうかね。

Tavernを建て終わったBuilderには次にMineを建ててもらいます。研究の解放にめちゃくちゃ重要。

 

次に終わったのはBuilder's Hutのアップグレード。

丸石と松明だったのが石レンガとランタンになり、順当にランクアップした感じがありますね。

建物のアップグレードをするときに松明やドアなどのアイテムがドロップしてしまい、建材の一部がロストすることがあります。

倉庫と郵便局を建てれば解決するんですが、Stalactite Cavesの倉庫は例によって建てるのめちゃくちゃ大変なので後回しにします。

資材がロストして建築が止まっていないかちょくちょく確認するようにしましょう。

 

BuilderはBuilder's Hut以外の建物を自分のBuilder's Hut以上のレベルにすることができません。

Builder's Hutをレベル2にしたことによって、他の建物もレベル2にすることができるようになりました。

このBuilderには次にResidenceをアップグレードしてもらいます。

 

次に建築が終わったのはHospital。

ただし今は労働力の余裕が無いので、とりあえず無人のままにしましょう。

建て終わったBuilderさんには自分のBuilder's Hutをアップグレードしておいてもらいます。

 

次にResidenceのアップグレードが完了しました。

Mossy Stone Bricksの使い方が面白いですね。

Residenceには建物レベルと同じ数の住民が住めます。

現在Residenceに2人、Tavernに4人住めて、初期住民が5人だったので、これで住居に一人空きができました。

コロニーの設定でChildren will be bornをonにしているとすぐに子供が産まれますが、今はoffになっているので、このままでは人が増えません。

ここで旅人を雇っていきましょう。

旅人は初期住民よりステータスが高いので、序盤は積極的に受け入れると良いです。

もう既に3旅人が来ています。高い能力のBuilderが欲しいので、AdaptabilityとAthleticsが高い旅人に住んで頂きましょう。

住居スペースに空きがある場合、寄ってきた旅人に指定されたアイテムをプレゼントすればコロニーに住み付いてくれます。

Honeycombは自動化でたくさん持っているので、すぐに雇えます。

早速今までBuilderをやってもらっていた人の一人に代わってもらいましょう。

だいぶ仕事に慣れてきたようでしたが、旅人さんのほうが優秀でした。

今までBuilderをやってもらってた人にはDoctorとして病院で働いてもらいます。

業種が違いすぎてめちゃくちゃですが、頑張ってもらいましょう。

これで住民の作業が止まる主な原因である「空腹」「病気」「雨」「夜」に対策ができました。

 

 

今回はここまで。

次回は研究を進めるための準備をしていきます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #37 A University and a Restaurant

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回は新規コロニーを設立し、Builder's Hutを建てました。

今回はまず最初に建てていきたい建物を揃えていきます。

資材が潤沢な環境でMineColoniesで最初にやるべきは「住民の作業が止まってしまう要因を除く」ことです。

前回の雨を止める機構もそうですが、住民が作業を止めてしまう要因がいくつかあります。

これからコロニーを発展させていくには住民、特にBuilderの作業が止まってしまうのは非常に困るので、これを解決させていきます。

 

まずUniversityを作成。大学です。

開拓して最初に建てるものが大学というのは不思議かもしれませんが、これからコロニーを発展させるにおいて技術研究は非常に重要なのです。

これを最初に事務所を完成させたBuilderに建ててもらいましょう。

建設画面の右上からBuilderを指定することができます。

複数のBuilderの手が空いている場合は、建築対象が近いBuilderを指定してあげましょう。

Stalactite CavesのUniversityは、建材としてLibraryとSchoolが必要です。

Libraryは図書館ですね。住民がお勉強する場所です。

Schoolは学校です。成長前の子供がお勉強する場所です。

このように建材として建物の本体ブロックが要求された場合は、建物が入れ子関係になります。

つまり今回はUniversityが親でLibraryとSchoolがその子になります。

このような場合、親の建築時に子の本体ブロックだけが置かれるので、子に対してはまた後で親と別に建築命令を出す必要があります。

また、子は親の建物のレベルを越えることができません。

 

次に事務所を完成させたBuilderにはTavernを建ててもらいましょう。宿屋ですね。

これがものすごくデカい。レベル1の時点で建築にめちゃくちゃ時間が掛かるので気をつけましょう。

 

最後に事務所を完成させたBuilderにはRestaurantを建ててもらいます。

 

Builder達に建築してもらってる間暇なので、住民が夜の間寝てしまい作業が止まる問題をIntegrated Dynamicsで対処しましょう。

Variable Storeはネットワークに変数情報を記憶させます。

World Readerはそのワールド全体に関する情報を取得します。

Redstone Writerは赤石信号を出力します。

Timerは指定時間間隔で赤石パルス信号を出力します。

これらを使って機構を組みます。

World ReaderからDay Timeを取得します。現在の日内時刻で、/time setコマンドで使う奴と同じです。

この変数はDayTimeと命名しときましょう。命名はフィーリング

12000のInteger定数も作りましょう。変数名はTimeSunsetとでもしておきましょう。

ProgrammerでLess Than関数を選択し、左側の第一引数にDayTime、右側の第二引数にTimeSunsetを登録します。命名はisDayとしましょう。

これで昼の間Trueを返す変数を得ました。

引数に使った変数はVariable Storeに入れておきましょう。引数に使ったVariable Cardをネットワークのどこかに入れておかないと関数が機能しません。

isDay変数をRedstone Writeの青いRedstone欄に入れます。青いほうがBoolena、オレンジがIntegerを引数に受け取ります。

これでRedstone Writerが昼の間赤石信号を出すようになりました。

Redstone WriterはTimerの後ろ側に入力します。

Timerは赤石信号を受けている間停止するように設定します。

これでTimerは夜の間だけ1秒ごとに赤石信号を出力します。

TimerはNote Blockに出力するように置きます。

これで夜の間だけ騒音を鳴らし続ける迷惑装置の完成です。

もちろんここの住民は心優しいので、こんな迷惑装置があっても文句を言うことはありません。

さすがに寝るところまでは自動化できませんが、これで別の作業をしていても夜に気付いて寝ることができます。

ただし、住民が全員寝たのを確認してから寝るようにしましょう。ちゃんと寝かせてあげないと怒ります。

 

そうこうしているうちにUniversityが完成しました。

忘れずに住民の一人をResearcherとして雇いましょう。

Researchタブから研究を始めることができます。

研究はCivilian、Combat、Technologyにカテゴリ分けされています。

最初に研究したいのがCivilianにあるStaminaです。

この研究で病院を建てられるようになります。

必要アイテムを準備し、研究を開始させます。

研究には時間が掛かるので、しばらく待ちましょう。

Universityを建て終わったBuilderにはBuilder's Hutをアップグレードしてもらいます。

建てたときと同じくBuild OptionからUpgradeを選択するとアップグレードを開始してくれます。

 

そしてRestaurantも完成。

残りの一人にCookを任せましょう。

GUIから燃料に使うアイテムを指定しましょう。

Restaurantのインベントリに食料と燃料を入れておきましょう。

これで食料を空腹の住民に配ってくれます。

最初に手動で食料を配りましたが、住民が食料を切らすと空腹で作業を止めてしまいます。

これから住民が増える度に食料を配るのは煩雑ですが、これからはCookに任せることができます。

 

Stalactite CavesのTavernは非常にデカい建物なので、完成にはもう少し掛かるようです。辛抱強く待ちましょう。

 

 

今回はここまで。

次回も必須級の建物の建築が続きます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #36 Starting My Colony

みなさん、こんにちは。

それではマイクラやっていきましょう。

 

 

前回は最終目的地である惑星Glacioに到着しました。

今回はここでコロニーを設立しましょう。

Supply Campを立てたときに支給されていたTown HallとBuild Tool。

ずっと倉庫に眠っていましたが、ようやく出番です。

Build Toolを持って右クリックすると、久しぶりに見るGUIが出ます。

いつぞやにやったようにSwitch PackからStalactite Cavesを選択し、下のカテゴリからfundamentalsを選択します。

インベントリにTown Hallが入っていれば、Town Hallが選択できるようになっているはずです。

これを選択すると、いつか見たように建造物のプレビューが表示されます。

Town Hallを最初に置く場所はコロニーの中心となるため、コロニーの伸びる方向に注意して置きましょう。

建造物の床は元の床より一段高い位置に指定するのがおすすめです。Builderが床を張るときに地面を壊す手間を省けます。

Stalactite Cavesは全ての建造物が2*2チャンクまたは1チャンクにきれいに収まるようになっています。

工業脳の人間はチャンクにきっちり合わせてあげると良いでしょう。

場所を合わせてチェックマークを押すと、Town Hallが設置されます。Supply Campのように建物が自動完成することはありません。

設置されたTown Hallを右クリックすると、新規コロニー設立の確認画面が出ます。

Create new colonyを押すと、新規コロニーが設立されます。

しばらくすると、第一村人が現れます。

こんな宇宙の果てにどうやって来たのかは知りませんが、歓迎してあげましょう。

最初は手動で食べ物を配る必要があります。

見た目がまずそうなんて文句言うことは無いので、なんでも大丈夫です。

Town HallのGUIからコロニーの設定を変えることができます。

Worker Hiring ModeがAutoだと職場が建てられたときに自動的に労働者が雇われます。

Housing Assignment ModeがAutoだと新しい住民が自動的に住居に住みます。

Kids will be bornをOffにしておくと新しく子供が産まれなくなります。

Worker Hiring ModeとHousing Assignment ModeをManualに、Kids will be bornをOffにしておきましょう。

 

それではコロニーに最初に必要な建物を建てていきましょう。

Builder's Hut。建築事務所です。

これも同様にBuild Toolで設置しましょう。

設置されたBuilder's HutのGUIを開き、Manage Workersから労働者を雇いましょう。

新しく働くことができる住民一覧が表示されます。

基本的に緑や黄色になっている能力が高い人がその職に向いています。

雇ったらBuild Optionsを押しましょう。

Builder's Hutを建てるのに必要な建材の一覧が表示されます。

Build Buildingを押すと建築が開始されます。

Pick Upを押すとBuilder's Hut本体を回収できます。場所を移動したいときはこちら。

今回はBuild Buildingで建築を開始しましょう。

Builderの準備ができたらGUIからRequired Resourcesを開き、必要な資材を確認しましょう。

資材をインベントリに持って右側のボタンを押すと納品できます。

ただし、Stalactite Cavesの最初のBuilder's Hutは必要な建材が多すぎてBuilder's Hutの内部インベントリに入り切らないため、一部の資材をBuilderに手渡しする必要があります。

とりあえずいくらかの丸石と土を8スタックくらい手渡しすると、建築を開始してくれます。

残りの建材はBuilder's Hutに納品しましょう。

すべて黒字になればOKです。

 

ところで今回は初期住民が5人来てくれたようです。

前のバージョンでは4人固定だったようですが、今のバージョンでは若干変動するようです。

 

同じようにしてBuilder's Hutを3つ平行で建てていきます。

資材が潤沢な環境ではBuilderの建築速度がネックとなるため、Builderはたくさん居たほうが良いです。

ただ、直近で労働力が別に2人必要なので、予定していたもう一つのBuilder's Hutは後で建てることにしましょう。

 

Builderの建築に時間が掛かるので、別の作業をやっておきましょう。

雨が降っていると屋根があっても濡れるのを嫌がって(?)住民が作業しなくなるので、雨が降らないようにします。

World Item ExporterはIntegrated Tunnelsネットワークからアイテムをドロップします。

World Item Importerはドロップアイテムを拾ってネットワークに取り込みます。

World Block Importerはブロックを破壊してネットワークに取り込みます。

World Block Exporterはネットワークからブロックを設置します。

これらを素材にしてPlayer Simulator。右クリック等を代行します。

World Readerはワールド情報を読み込みます。

ネットワークを組みます。写真ではGlacioに置いてますが、Overworldじゃないと機能しないようです。

Barrelには Ring of Sunshineを入れておきましょう。これがそもそもGlacioでは使えないらしい。

World ReaderのWeather: Rainから雨が降っているかどうかのBoolean変数を取得しましょう。

LabellerでisRainingとでも命名しておきましょう。

これをPlayer SimulatorのClickスロットに入れておきましょう。

これでTrueのときにネットワーク内のアイテムで右クリックを行ってくれます。

Ring of Sunshineを使ってから雨が上がるまでに若干のラグがあるので、Player Simulatorの動作間隔を5秒にしておきましょう。

 

そうこうしているうちに、最初のBuilder's Hutが完成しました。

Stalactite Cavesは最初からご立派な建物を建てやがるせいで序盤から資材要求も多いしめちゃくちゃ時間掛かります。

これが初心者や通常環境におすすめできない理由ですね。

ともかくこれで他の建物が建てられるようになりました。

 

 

今回はここまで。

次回は最低限必要となる建物を揃えていきます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #35 Glacio, the Next Habitat

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はAd Astra!を進め、火星から帰って来ました。

今回は最終目的地となるGlacioを目指しましょう。

 

OstrumもDeshと同様にFortune、Enrichment Chamber、Multiservo Pressなどによる処理を行えます。

出来たOstrum Plateを使ってOstrum Tank。中間素材です。

そしてCryo Freezer。より強い燃料が作れます。

Ice Shard Oreから採れたIce Shardを入れるとCryo Fuelを生産します。

Ice Shard 40個から1バケツ分作れます。

通常のFuelだと3杯必要なのに対し、Cryo Fuelはバケツ1杯で宇宙に行けます。

写真だと分かりませんが、どうやらCryo Freezerへの材料の外部搬入はできないようです。

 

ロケットも作っていきましょう。

Ostrum Engineは中間素材。

これを使ってTier 3 Rocketを組み立てます。

次の目的地であるVenusは非常に気温が高く、現在の宇宙服では耐えることができません。

よって宇宙服を強化していきます。

まずNetherite Space Helmet。強化宇宙服の頭装備です。

Netherite Space Suitは強化宇宙服の胴装備。

Netherite Space Pantsは強化宇宙服の腰装備。

そしてNetherite Space Boots。強化宇宙服の足装備です。

ロケットと宇宙服はこんな感じ。だいぶメカメカしくなってきました。

それでは次の目的地に出発しましょう。

Tier 3ロケットでは行き先にMercuryとVenusが追加されています。

Mercuryには目的の鉱石が無いので、今回はVenusに行きましょう。

到着したらタグ"forge:ores/calorite"でAd Astraの最後の鉱石であるCalorite Oreを採掘しましょう。

地上に戻り、同様にCaloriteを処理します。

 

この次の目的地であるGlacioには空気があるため、おそらく宇宙服はもう必要無いですが、せっかくなので強化しておきましょう。

Jet Suit Helmetは最大強化宇宙服の頭装備です。

Calorite Tankは中間素材。

Calorite Engineも中間素材。

そしてJet Suit。最大強化宇宙服の胴装備です。

Jet Suit Pantsは最大強化宇宙服の腰装備。

そしてJet Suit Boots。最大強化宇宙服の足装備です。

Jet SuitはFEを充電することができ、充電を消費してジェットパックを使用することができます。

今回はAngel Ringがあるので不要ですが、通常の宇宙探索では快適になることでしょう。

それでは最後のロケット、Tier 4 Rocketを組み立てましょう。

Caloriteの赤い色がなんか強そう。

それでは最終目的地に向かいましょう。

行き先の惑星系にProxima Centauriが追加されています。太陽系を脱出しましょう。

惑星は1つしかありません。Glacioを選択しましょう。

到着した場所は一面真っ白です。

マップの左上には氷の柱が生えているエリアも見えていますね。

それではここに植民地化する土地を準備していきます。

 

MineColoniesはコロニーを作る場所によって難易度が大きく変わってきます。

初心者には海が近くにない地上が最もおすすめです。

地上が一番無難、かつMineColoniesを本来の想定通り楽しめる場所だと思います。

海上は襲撃の難易度が高いので、地上のコロニー作りで満足できない上級者におすすめです。

地下はおすすめできません。襲撃時に地下に迷い込んだBarbarianが見つけられず、Raidが終わらない事態が発生します。

そして天空。多分これが一番ズルいと思います。

今回は天空でやります。怠惰ですね。

 

場所の設置はBuilderとShape Cardを使います。

GUIHollowを選択すると、中が空洞になるようにブロックを設置します。

内部の広さは高さ21の12*12チャンクにします。おそらくこれで足りるはず。

倉庫からBuilderの上のBarrelに焼石を供給し、Builderに赤石信号を入れて稼動させます。RFToolsのBuilderは動作が早いですが、それでもこの広さだと時間が掛かります。

建材数を見積もらずに始めたら拠点の焼石が枯れました。32k程度じゃ全然足りませんでしたね。

仕方ないので残りの壁材はすぐに生産できる丸石で間に合わせます。大変そうですが、後で頑張ってExchanging Gadgetsで統一しましょう。

 

という訳でコロニーを作る12*12チャンクの空間が完成しました。

Feral Flare LanternとMega Torchで明かり設置と湧き潰しを行っています。

一部の建物は床下にも伸びていくため、Feral Flare LanternやMega Torchを置く場所には気をつけましょう。

建築予定地内のブロックは撤去されてしまうため、Waystoneは天井上に置いておきましょう。

 

 

今回はここまで。

次回はついにMineColoniesを始めていきます。

お楽しみに。

【Minecraft】Glacio Colonization Plan #34 Travel to the Space

みなさん、こんにちは。

それでは今回もマイクラやっていきましょう。

 

 

前回はスポナーを強化してMineColoniesのモブドロップ要求に備えました。

おおかたの準備ができたので、今回からようやく本題に取り掛かっていきます。

寄り道が長すぎてお忘れかもしれませんが、本シリーズの最終目標。

 

惑星Glacioの植民地化。

 

まずは宇宙開拓を始めましょう。

4階に宇宙関連スペースを増設しました。

Steel Plateは今後大量に要求されるので、Multiservo Pressで自動化しておきましょう。

Nasa Workbenchはロケット組み立て専用の作業台です。

ロケットのパーツを作っていきます。Rocket Nose Coneは共通のロケットパーツです。

Iron Rodは中間素材。Silent Gearのやつで大丈夫です。

Steel TankはTier 1ロケットのパーツです。

Engine Frameは中間素材。

Engine Fanも中間素材。

そしてSteel engine。Tier 1ロケットのパーツです。

Rocket Finは共通のロケットパーツです。

Nasa Workbenchを置きましょう。人によってはGalacticraftを思い出させることでしょう。

これを使ってロケットパーツとSteel BlockからTier 1 Rocketを組み立てます。

ブロックを何個も持って運べるスティーブにとって、ロケットを持ち上げることは造作もありません。

Launch Padは発射台です。

Launch Padを設置し、その上にロケットをセットしましょう。

 

ロケットの発射に燃料が必要なため、砂漠に原油を取りに来ました。

普通の池のように地上に生成されています。

とはいえ砂漠に生成率が高い訳ではない気もします。割とその辺にある。

海にも原油が湧いてます。

こちらのほうが回収が大変な代わりに全部回収すればちょっと量が多いかも。

 

Fuel Refineryは原油をロケット燃料に精錬します。

FEを供給するとCrude OilをFuelに1:1で変換してくれます。

ロケットをShift+右クリックしてGUIを開きます。

ロケットの中には燃料が3バケツ分入ります。
今回は帰還にロケットを使いませんが、ロケットで帰る場合は帰還用の燃料とLaunch Padを右側のスロットに入れておくと良いでしょう。

 

宇宙に行くには呼吸用の酸素も必要なので準備しましょう。

Oxygen Tankは中に酸素を貯蔵します。

Oxygen Loaderは水から酸素を作ります。

Oxygen LoaderにFEを供給すると水からOxygenを作ります。

 

宇宙の低気圧に耐えられるよう、宇宙服も準備します。

Space Helmetは宇宙服の頭装備。

Oxygen Gearは中間素材。

Space Suitは宇宙服の胴装備。酸素はこれに入れます。

Space Pantsは宇宙服の腰装備。

そしてSpace Bootsは宇宙服の足装備。

Space Suitを持ってタンクを右クリックすれば酸素を汲むことができます。

また、酸素の入ったOxygen Tankを右クリックすることでも宇宙服に酸素を充填できます。

大容量タンクで酸素を持っていって、Oxygen Tankで酸素を充填すれば、長時間の探索も可能です。

あとはSimply Lightsの明かりやSoul Torchなど、松明以外の明かりも用意しましょう。

宇宙には酸素が無いため、松明は火が消えてしまいます。

今回の帰還にはWaystoneを使います。

 

それでは出発しましょう。

右クリックでロケットに乗り込み、ジャンプキーで発射です。

拠点の高度が高いので、比較的早く宇宙に到達します。

宇宙に到達するとGUIに行ける場所の一覧が表示されます。

Solar Systemを選択しましょう。

太陽系の一覧になります。Earthを選択しましょう。

地球およびその衛星が表示されます。Moonを選択しましょう。

月への着陸が始まります。

徐々に高度が下がるので、適度にジャンプキーを押して減速しましょう。

着陸の速度が速すぎるとロケットが消し飛ぶので注意。

着陸できたらLanderをShift+右クリックしてロケットと中身を回収しましょう。

着陸したときに夜だと敵が湧いています。手早く安置を確保しましょう。

Digital Minerで月に生成された鉱石を掘ります。

タグに"forge:ores/desh"を指定すると、月にのみ生成されるDesh Oreが回収できます。

Fortuneを使うためにシルクタッチで回収します。

この環境はFortune VIIIとMekanism鉱石処理があるので、1スタックあれば充分でしょう。

Waystoneで地上に帰り、FortuneピッケルでDesh Ore 1スタックを崩します。

これも5スタック弱になりました。頭おかしいですね。

これをさらにEnrichment Chamberで処理することで、もう少し増やせます。

これ以上のMekanism鉱石処理はAd Astra鉱石には使えないようです。

Desh IngotはMultiservo PressでPlateにできます。

これを使ってDesh Tank。Tier 2ロケットのパーツです。

Desh EngineもTier 2ロケットのパーツです。

Nasa WorkbenchでTier 2 Rocketを組み立てましょう。新たに火星に行けるロケットです。

同様に準備して出発しましょう。

写真で酸素タンク持っていくの忘れてるのがモロバレしてますが、すぐに帰ってくれば大丈夫です。

行き先にMarsが追加されているので、これを選択しましょう。

同様にDigital Minerに鉱石を掘ってもらいます。

"forge:ores/ostrum"で火星のみに生成されるOstrum Oreが採掘できます。

また、"forge:ores/ice_shard"でIce Shard Oreも掘っておきましょう。

これは月にも生成されていますが、この後必要になります。

 

 

今回はここまで。

次回も宇宙開拓を続けていきます。

お楽しみに。